地元愛が原動力！社員の幸せを心から願う企業！ー株式会社ミツイバウ・マテリアルー

インタビュー

地元愛が原動力！社員の幸せを心から願う企業！ー株式会社ミツイバウ・マテリアルー

株式会社　ミツイバウ・マテリアル

#シゴトラベル #経営者インタビュー #採用情報 #三重県 #三重県 #不動産・建設系

2022年夏に実施した取材型プログラム「シゴトラベル2022夏」の内容を記事にしています。

担当ライターキャリアお悩み大学生

株式会社ミツイバウ・マテリアルってどんな会社？

三重県松阪市にあり、建築業のあらゆる分野において建築資材の販売、施工業務など三重の住まいづくり・街づくりを幅広く行っている会社です。

経営者の三井さんにインタビュー！

キャリアお悩み大学生

三井社長のご経歴を教えてください。

代表取締役社長　三井さん

もともとは三重県松阪市の出身です。大学進学のタイミングで県外にでました。学生時代はヨーロッパの30カ国へバックパッカーをとして旅したこともあります。最初の就職は横浜にある建築資材と不動産会社です。営業職を経験しました。その後、2012年に実家に戻って家業に入り、2018年に代表取締役になりました。

キャリアお悩み大学生

社員の幸福に力を入れているというお話でしたが、どんなところに力を入れていますか？

代表取締役社長　三井さん

もともと経営方針にはありませんでしたが、私が社長になった際に、主に福利厚生を大事にしていくことをしました。人生は仕事だけではないため、それ以外の時間も大事にして欲しいです。例えば、有給休暇を結婚記念日や子どもの誕生日に取れるようにすることや、健康診断を会社が負担するなど、健康で長く働ける仕組みを意識しています。事務所をきれいにしたのも、長時間デスクワークで快適に働けるようにしました。社員が仕事を楽しめなければ、お客さんに喜んでもらえないと思っています。社員に実力を発揮してもらうためにとても大事だと思います。

キャリアお悩み大学生

社長になられて、とてもパワフルに色んなことをされていますが、三井さんの原動力は何ですか？

代表取締役社長　三井さん

私自身は生まれも育ちも三重県松阪市です。大学進学と共に県外に行き、家業のために戻ってきました。私の友人の中には、県外大学に進学したまま、地元に戻らない人もいます。話を聞くと「三重に帰りたいけど、働く場所がない」と。それを聞いたときに、松阪を元気にしたいと思いました。松阪市にはミツイバウ・マテリアルという楽しい会社がある！と思ってもらいたい、と強く思いました。自分達で松阪を元気にして、友人たちが戻ってこれるような町にしたい、というのが私自身の原動力ですね。

続いて、新入社員の堀出さんにインタビュー！

キャリアお悩み大学生

ミツイバウ・マテリアルに入社した経緯を教えてください。

新入社員　堀出さん

大学のキャリアセンターの方に勧めていただいたのがきっかけです。もともと、人と関わる仕事がしたいと思っていました。実際に会社説明会に参加してみて、先輩のお話を聞き、自分にとってしたい仕事でやりがいあると感じました。社員の雰囲気も人もよく、人と話せる営業のお仕事が魅力的でした。「自分はここしかない！」と思いましたね！

キャリアお悩み大学生

大学生活の中で、就活に役立ったことはありますか？

新入社員　堀出さん

色んなことに挑戦しました。例えば、オープンキャンパスに来る高校生にパソコンを教えるなど。そうした活動を通して、自分が人と話すことが好きだと思いました。宝塚が好きで、宝塚の受験に挑戦したこともあります。何でも挑戦することで、見えてくる景色が変わってくると思います。過去に悔いがないように生きたいと思っています。皆さんもぜひ、いろんなことにチャレンジしてみてほしいです。

キャリアお悩み大学生

素敵なお話をありがとうございました！